REIT投資する際の不動産投資会社の規制と基準

不動産投資会社の規制と基準

REIT(リート)を運営する不動産投資会社とは

REIT(不動産投資信託)の会社を設立するにあたっての基準などを説明します。

 

不動産投資REITをはじめ、投資信託を行うにあたっては、投資信託委託業者といって、投信法に基づき設立された投資信託を運営する会社にて行います。

 

不動産投資信託委託業者は資産運用会社のことを指すのですが、設立にあたっては金融庁の認可が必要となります。

投資家保護のための厳しい基準

 

不動産投資信託委託業者の認可のためには、投資家保護のために、厳しい基準が設けられています。

 

財務情報はもとより人的な構成も基準が設けられており、それらの基準をクリアする必要があります。

 

たとえば資本金が1億円以上であることが基準のひとつとしてあげられており、認可申請時における収支見込みにおける純資産額が1億円を下回らない水準に今後も維持されなければなりません。

 

また経営者の経歴および能力は資産運用会社としての、業務を公正かつ的確に遂行することができる資質投資法人の資産の運用を行う者として十分あるかどうか調査されます。

 

さらに、実際に資産に関する十分な知識および経験を有する者が運用を行うにあたって十分に確保されていることなどがあるのです。

 

かなり厳しい水準となっているようですが、投資家からお金を預かる以上、投資家の視点からしたら厳しいに越したことはありません。

 

さらに不動産投資信託委託業者の運用する対象資産の中に、不動産が含まれる場合にはあわせて宅地建物取引業法による宅建業免許が必要となります。

 

国土交通省の基準を満たした業者

 

また、不動産投資額開業登録制というものがありますが、こちらは国土交通省が一定の基準を満たした業者に許可される形式となっているようです。

 

不動産投資顧開業に関しては義務はなく、任意制がとられています。

 

資産運用報告書

 

不動産投資の投資信託に限らず、資産運用をするにあたって、チェックしなければいけないものとして運用の成果をまとめた資産運用報告書というものがあります。

 

不動産の投資信託、資産運用報告書には運用により得られた収益などの推移を見ることができて、今後の指針にも役に立ちます。

 

また投資方針のとおりに、実際に不動産投資信託が実行されているのかを確認することも大事です。

 

不動産投資REITに関しては、不動産の売買状況や修繕のための資金の積立状況をはじめ、不動産ごとの賃貸状況などの情報も確認することが出来るので、こちらもチェックする必要があります。

 

REITで資産運用をするにあたって、さらに証券会社の経営状態や投資信託の業者の信頼度というのも知る必要がありますね。

 

仮に不動産投資信託の業者が誰でも簡単に設立できるようなものでしたら少し怖いですよね。

 


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