リート,不動産投資

アメリカREITとの比較

アメリカREITと日本版(jREIT)との違い

アメリカREITとの違い

REIT投資で、不動産証券化商品のお手本でもあるともいわれているアメリカのREITです。

 

不動産投資日本版REITが、多くの方に注目されたのは、実はアメリカにおいて、REITが大成功したことにあげられます。
アメリカにおいてREITが急成長をとげた背景には、REITの制度改善があげられます。アメリカ経済の活況が良かったこと、そしてUPREITという新たなしくみが登場したことなど様々な要因が積み重なったこともあり、REITが一大市場を築いたともいわれています。

 

アメリカREITの投資対象物件の種類

 

REITの投資対象物件の種類としては、多岐にわたっており、オフィスはもとより、産業施設、アパートなどの居住用物件をはじめ、ホテルやゴルフ場、医療介護施設、倉庫、店舗、ショッピングセンターなどがあり、歴史的にもさまざまな制度上の改正を経て現在のREITが成り立っています。

 

また年金等からの莫大な資金が流入したことにより、アメリカREITの市場規模が飛躍的に拡大した経緯があります。

 

ネットバブルの影響で資金は成長性の高いIT関連株に向かったときもあり、一時停滞した感のある不動産投資REITですが、ネット株の暴落後は、再びREITに資金が戻っています。

 

現在、運用対象としてなくてはならない商品になっている不動産投資REITですが、個人投資家から機関投資家、そして公的資金まで取り込んで今でもなお成長を続けているのです。

 

アメリカREITと日本版REITの違い

 

日本のREITは、米国REITの影響を強く受けていて、基本的枠組みにおいては、制度自体をそのまま受け継いでいる形になっておりますが、違う点も比較的多くみられます。

 

しかし、アメリカのREITの市場規模、人気の高さは日本にでも、頻繁に投資関連本で特集されており、日本でREITが話題になるのは、こういったことからも時間の問題だったと思われます。

 

アメリカのREITはどちらかというと特化型と呼ばれているもので、対象不動産物件を絞っているのが特徴ともいえます。

 

それぞれの国によるREITのカラー

 

それぞれの国によってREITにはカラーがあります。物件を特化しているものや、ある特定の地域を集中的に対象にしたものなど様々な商品があり、投資家が自分にあったポートフォリオが組めるようになっています。

 

日本のREITの特徴としては、さまざまな不動産がREITに混在しており、どちらかというと、すでにポートフォリオが組まれているタイプが多いともいわれております。

 

日本のREITは、今後アメリカ型に変化していくのは間違いがないとは思われ、いくつかそういった兆候もすでにでてきているようです。


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